まつけん’s diary

教育に関して。

チャレンジできる環境とは?-メモ-

チャレンジしましょう。の前に…チャレンジできる環境とは?

 

他者から承認されている。承認が前提。

自分の自由が大事にされている。他者の自由を大事にできる。お互いのやりたい!を大事にできる。

失敗しても次につなげることができる。

やり直しが何度もできる。

自分で考えたことを自分の手で進められる。

自分とは違う誰かとやれるからおもしろい!色んな人がいた方がおもしろい!という気づきがある。

どうなりたい?今どうなっている?じゃあ何をすべき?で自分がやるべきことが分かる。

信じて任せてとことん支える。

子どもたちの「〜したい!」を大事にする。「〜したい!」ができないのは他人の自由を奪ってしまうようなことの場合。

振り返りを次に活かす。日々の振り返りを大事にできる。

自分やクラスの成長に気づくことができる。

 

こうした、チャレンジできる環境を一人一人が大切にできる。

居心地のよさ。

先日行った教室リフォームプロジェクト。新学期のスタートは。 - まつけん’s diary

 

更新されていっています。

f:id:matsuken1991:20190413195414j:image

f:id:matsuken1991:20190413195422j:image

本棚の位置が変わり、張り紙も変更されていました。

机は本を読むスペースらしく、

f:id:matsuken1991:20190413195432j:image

「青空を見ながら本が読める!」とのこと!

いいなぁ…。

 

その横の窓には飾りが。

f:id:matsuken1991:20190413195655j:image

 

教室を、自分たちの手で、居心地のよい空間にしていく。

子どもたちの姿から、ぼく自身も、職員室の居心地のよさにどう携わっていくか、考えさせられているところです。

 

 

新学期のスタートは。

新学期スタート!

27人の子どもたちとの、新たな1年がスタートしました。

 

早速取り組んだのは、「教室リフォームプロジェクト」。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4313653279/iwasen-22/

 

どんな教室だったら毎日来たくなるか、みんなで考えた後、一人ひとり、アイデアを出してもらいました。

それをまとめて、早速リフォーム開始!

 

準備したものを子どもたちは自由に使って、どんどん教室をリフォームしていきました。

 

f:id:matsuken1991:20190411222720j:image
f:id:matsuken1991:20190411222922j:image

図書コーナーには、本を片付ける時のアドバイスが!
f:id:matsuken1991:20190411222737j:image 

おえかきコーナー。昨年はなかった!

f:id:matsuken1991:20190411222746j:image
f:id:matsuken1991:20190411222714j:image

問題コーナーは、昨年は問題プリントが置いてあるコーナーでしたが、今年は問題を自作!

しかもなんだかおもしろそう!

f:id:matsuken1991:20190411223016j:image

f:id:matsuken1991:20190411223005j:image

使いやすいかどうかはこれから!

f:id:matsuken1991:20190411223802j:image

これは何ができるんだろう…!

f:id:matsuken1991:20190411223827j:image

この手作り感、いいなぁ。

 

テープがベタベタ貼ってあったり、貼ったものが曲がっていたり、手を出してしまいそうになる場面もありましたが、ぐっと我慢。

助言も必要最低限に。使っていきながら、更新されていくといいなと思います。

 

f:id:matsuken1991:20190411224102j:image

殺風景な教室は、あっという間に、なんだか温かみのある教室へと変わりました。

 

「そろそろ終わろうか〜。」と言うのを躊躇うほど、熱中して取り組んでいた子どもたち。

協力しなさい!なんて言わなくても、相談しあって取り組んでいた子どもたち。

 

昨年同様、3年生の担任ですが、子どもが変わればリフォームの形は全く異なるものの、そんな子どもたちの姿は同じなんだなぁと感じされられた1回目の教室リフォームプロジェクト。

 

続きがたのしみ!

 

1年間で変わったこと

(公立校の中では、)いろんな縛りがあって、

不平不満をこぼしたくなることも、正直ありました。

 

けど、縛りがあるからこそ、できることもあるということに気づき、そこにたのしさを感じることもできました。

 

f:id:matsuken1991:20190408221608j:image

 

理論⇄実践。子どもたちとともに、ぼく自身もトライアンドエラーの繰り返しでしたが、最後はやっぱり子どもたちの姿からよさを感じることが多かったなぁと振り返っています。そこに理論が当てはまっていくから、なお、今できること、チャレンジできそうなことを大事にしていくこと、これが大事だったんだなぁと、恥ずかしながら、今になって感じています。

 

写真は、振り返りジャーナルに描いていたもの。

いろんなエピソードが詰まった、大好きな絵です。

チャレンジできる環境を、自分たちの手で、つくりあげ、トライアンドエラーを繰り返し成長していった子どもたち。

学び多き一年でした。

 

さて、明日は始業式!

新たな出会いもあるはず!どんな一年になるんだろう!!

2学期スタート!

2学期がスタートしました。

 

夏休み明け。子どもたちの成長を感じ、どんどん大きくなってくなぁと。なんだか大人っぽくなって見えたのも気のせいじゃなさそうです。

 

「2学期は、1学期よりもね、自分たちで色々やるから、先生は見てて!」とも。

 

そんな姿に、嬉しくも少し寂しい感じも…

親心ってこんな感じなのかなぁ。

 

 

先週の国語の時間。

詩の学習では「かみひこうき」を学びました。

 

天気も良かったので、まずは紙ひこうきを作って飛ばしてみよう!てことに。

 

f:id:matsuken1991:20180909180002j:image f:id:matsuken1991:20180909180024j:image

 

驚いたことに、紙ひこうき、折れない子どもも…そっか〜確かに紙ひこうきで遊ぶなんて最近見てないなぁと。

 

笹舟とか紙鉄砲とか葉っぱ手裏剣とか、僕らが子どもの頃をやってた遊びを知ってもらう機会もあると良いなぁと思ったり。

 

普段はもっぱらケイドロ。

ただ学年を超えてやれていることを活かせるから、今度遊びのじゅぎょうをやってみよう!

集中モードと手作り美術館

図工の時間。

作品づくりの時は、自分の世界に入り込んで、とにかくたのしもう!

てことで、これは僕の友人のアイデアなのですが、作品づくりの時間に、クラシックを流す。
「集中モード」です。

クラシックはね〜集中力が増すらしいよ!
東大生もね、勉強する時に聞くんだって!

 

15分刻みで集中モード。
その前後は友達の作品を見てフィードバック(ありがとうカード)したり。

 

僕も作成(笑)負けじと真剣に作りました。

 

その日の振り返りジャーナル。

しゅう中モードをはじめてして、なんかきもちよかったです。またつぎの図工の時間もしゅう中モードをしたいと思いました。

心と全身が自分の世界に入っていって、すごかったです。

 

ありがとうカードとは、鑑賞用のカード。
学ぶ=まねる
いいところをまねるって、ステキなことなんだよ〜ということも常々伝えるようにしています。

 

 

そんなこんなで作品づくりが終わった後の図工の時間は鑑賞の時間。

 

作品を教室の窓側に吊るす形で掲示していたことも利用して、美術館を擬似体験することにしました。

 

まずは、美術館ってどんなところ?
次に、美術館のマナーって知ってる?

 

ある程度出たところで、

今日はこの教室を美術館にしちゃおう!!

 

さっそく机を移動させて、通路を作ったり、鑑賞カードを書くスペースを作ったり…

最後は受付台を設置。僕が受付の人(笑)
子どもたちには一度廊下に出てもらい、受付で鑑賞カードを受け取り美術館へ。

 

子どもたちは真剣。

美術館に行ったことがない子どもたちも少なくなかったようで、
今度は本物の美術館に行ってみたい!という声も。

 

是非これをきっかけにでも、本物を味わってもらいたいなぁ〜。

 

f:id:matsuken1991:20180901115403j:image

 

これは必読です!!!

杉並区教育委員会、すご過ぎます…。

すご過ぎるとはかなりチープな表現ですが、そう言わざるを得ない!

 

以前「すぎなみ9年カリキュラム」について書きましたが、(http://matsuken1991.hatenablog.com/entry/2017/09/13/184327)

今回もすごい!

 

 

哲学や歴史の力を得て示されている。

 

http://www.city.suginami.tokyo.jp/seibi/1022531/1033738/1039208/index.html

これらは全て必読です!

 

ここからは個人的に…

中でも特に、

  • 人生100年・デジタルネイチャー時代の学びを考える

(http://www.city.suginami.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/039/211/50.pdf)は、もはや感動レベル笑

 

今までの学びが凝縮されていて、しかも現に教育行政が示しているという点、

未来がたのしみに!笑