1年間で変わったこと
(公立校の中では、)いろんな縛りがあって、
不平不満をこぼしたくなることも、正直ありました。
けど、縛りがあるからこそ、できることもあるということに気づき、そこにたのしさを感じることもできました。
理論⇄実践。子どもたちとともに、ぼく自身もトライアンドエラーの繰り返しでしたが、最後はやっぱり子どもたちの姿からよさを感じることが多かったなぁと振り返っています。そこに理論が当てはまっていくから、なお、今できること、チャレンジできそうなことを大事にしていくこと、これが大事だったんだなぁと、恥ずかしながら、今になって感じています。
写真は、振り返りジャーナルに描いていたもの。
いろんなエピソードが詰まった、大好きな絵です。
チャレンジできる環境を、自分たちの手で、つくりあげ、トライアンドエラーを繰り返し成長していった子どもたち。
学び多き一年でした。
さて、明日は始業式!
新たな出会いもあるはず!どんな一年になるんだろう!!