大事にしたいこと
一学期、子ども達の取り組みには、ステキが溢れていました。
例えばこちらで紹介したものもそうですし、
6月、コーナー設立!
http://matsuken1991.hatenablog.com/entry/2018/07/28/202127
名札係のお話
http://matsuken1991.hatenablog.com/entry/2018/07/29/160337
他にも
- 宿題係
- 落し物コーナーの使い方のルールづくり
- 図書係の読み聞かせ
- 音読でのちょっとした演劇
等々、出せばキリがないほど。
(いつか全部紹介しよう!)
これらのステキに溢れた、自主的な取り組みは、なにも特別な子どもがいたからではないなぁと思っています。
つまり、誰でもできる、というか、誰しも持ってるものだと思う。
困ったり、不都合を感じたり、興味関心を持ったり、より良くしようと思ったときに、自分たちでなんとかしようと思うこと。
そしてそれを実現するアイデア。創造性。力。
もちろんそれを学校で学んでいくのだけれど、持っている、ということを信じる、子どもに任せる、ことをいかに教師ができるか。
- 先生が笑顔で、クラスがあたたかい
- 何にでもチャレンジできる
- やってみていいですか?と聞く前にまずやってみることができる
- 自己肯定感がある
- 自発性を大事にできる
- 失敗したり困ったときにはもちろん教師は援助する
- 見守られているという安心感
- 自己選択と自己決定ができる
- チャレンジしたことで居心地がよくなったという経験
こういうことが大事にされていれば、子どもって自主的に、なんだってやれる。
子どもを信じて、支えることこそ、私たち先生の役目の1つなんじゃないかなぁ!
文が拙いけどまぁいっか笑
ps.今日は虹が見れました。